・『恋人たちの失われた革命』フィリップ・ガレル東京都写真美術館

ガレルも自らの過去を主題にした作品が多い。

この映画は失われたものたちについての映画であるように思うけれど、

今、五月革命の映画を撮るとは、彼にとってどういうことを意味するのだろう・・・



少々長いけれど、とてもストイックで力強い作品だと思います。

ジャン・クロード・ヴァニエの音楽もきれい。