2007-11-11 ■ ・中島貞夫『沖縄やくざ戦争』外大での沖縄関連のイベントにて。本土のヤクザが沖縄に侵略するということを契機に沖縄のヤクザの間でも争いが生じるというこの映画の構図は、現実の本土と沖縄の構図を反映しているとパネリストは指摘していた。 しかし本土に住む僕が沖縄について何かを語る権利を持つのだろうか語るべきなのだろうか、考えるべきなのだろうか もしそういうことがありうるとすれば、それは震えるようにしてはじめられるほかないのだろうけれど