須川栄三『君も出世ができる』(シネマ・ヴェーラ)



1964年のこの映画の世界観が

いまではまったく違ったものとなってしまっていることが

とても不思議で

しかしそれが時間というものなのでしょう。

若い頃のおとぼけな高島忠夫がいいですね。