京都シネマでタル・ベーラ監督『ニーチェの馬』を観た。 率直に言ってこの作品は、いわゆる「眠くなる」たぐいの映画で、見ている途中でつらくなることもあった。 なにしろ画面はモノクロで、台詞もほとんどなく、たまに流れる音楽は同じ旋律の繰り返し。 砂…
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