鶴見俊輔「倫理への道」(『日本人は状況から何をまなぶか』所収)より。 倫理なしに生きることは、むずかしい。 こうすることが正しいという直観を私がもつとき、私は、いまの状況をこえて、別の状況をつくりたいと思い、そこにむかって進みたいと思う。 私…
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